『虹プロジェクト』リマ(横井里茉)はZeebraの次女で元JYPの練習生というサラブレッド。
『虹プロジェクト』で魅せるリマの経歴・プロフィール、成績と人気、リマのJYP練習生時代についてなどまとめてみました。
NiziU『虹プロジェクト』リマの経歴、性格と見分け方
『虹プロジェクト』リマのプロフィール
- 本名:横井里茉(よこい りま)
- 出身地:東京都
- 生年月日:2004年3月26日
- 年齢:[birtu day=”20040326″]歳
- 血液型:O型
- 趣味:スキンケア、メイクの研究、スケジュール管理、ゲーム
- 特技:麺の大食い、早食い、レタリング
- 所属:元JYP練習生(7ヶ月間)
Zeebraの次女・リマの恵まれた家族環境
2018年12月にオーディションに合格し、JYP練習生として7ヶ月間のトレーニングを積んできたリマ。
父親はHipHop界で有名なラッパーでDJのZeebra、母親はモデルの中林美和さん。
今でも『SAKURA』のママモデルとして活躍しています。
兄弟は長男の健人さん、次男の錬さん、長女の花音さん、次女の里茉(リマ)の4人の芸能一家。
2歳から代官山にある名門の青葉台インターナショナルスクールに通っていたようです。
そこで出会った韓国人の友人からK-POPに影響されて、英語だけでなく韓国語も勉強していたそうです。
今は日本語、英語、韓国語の3ヶ国語が話せるトリリンガルのリマ、しかも、日本語よりも英語の方が得意だとか。
リマにはこの恵まれた家族環境がありながら、あえて韓国のJYPエンターテインメントの練習生に1人で飛び込み、そして『虹プロジェクト』からグローバルガールズグループに挑戦というこの気迫、
プロデューサーのパク・ジニョン(JY.Park)に響かないはずはありません。
地区予選でJY.Parkがリクのエントリーシートに目を通し、不思議そうにリクに尋ねていたのが印象的です。
『虹プロジェクト』リマの性格と見分け方
母親似のエキゾチックなハーフっぽいクールな顔立ち、一見近寄りがたい雰囲気のリマですが、実はかなり親しみやすい性格のようです。
まや / りま
JYP 걸그룹 서바이벌 갤러리https://t.co/C5yuZqN8bP#NiziProject #虹プロ #니지프로젝트#リマ #虹プロジェクト #jyp#니지 #twice #nizi pic.twitter.com/3ClVv97DwA
— Alice labyrinth (@AliceLabyrinth1) April 25, 2020
みいひ / まこ / りま / ユナ
JYP 걸그룹 서바이벌 갤러리https://t.co/C5yuZqN8bP#NiziProject #虹プロ #니지프로젝트#リマ #虹プロジェクト #jyp#니지 #twice #nizi pic.twitter.com/hZoaJmF4EI
— Alice labyrinth (@AliceLabyrinth1) April 25, 2020
ところが、スイッチが入ると自分を追い込んでいくストイックなアスリートのよう。
トリリンガルで日本語よりも英語が得意というグルーバルガールズグループにはもってこいの多才なリマです。
NiziU『虹プロジェクト』リマの成績と人気
NiziU『虹プロジェクト』リマの成績
リマのダンス評価
東京地区予選ではWonderGirls『Irony』をリマの自作の歌詞でラップを披露。
英語と韓国語でオーディションの地区予選とは思えないパフォーマンス。
続けてダンスはmissAの『Bad Girl God Girl』。
プロデユーサーのパク・ジニョン(JY.Park)からコメントと共に合格を告げられたリマは思わず号泣してしまいました。
あなたは才能であふれる子だよ。君はただ自分自身を見せてくれたらいい。
肩の力を抜いて欲しい。音楽にもっと身を任せられるように。すごく上手にやろうと思わずに。
肩の力を抜いても十分、君はすでに特別な子。
(JY.Park)
東京合宿の本戦、ダンス評価の場面では、リマのダンスパフォーマンスに対してJY.Parkから「次からは振り付けごとに表現を変えて欲しいです。」とのリクエスト。
その場でのキューブ獲得はできませんでしたが、追って成績順位が7位となってキューブも獲得できました。
JY.Parkとしてはリマのダンススキルよりも、肩の力を抜いた自分らしいダンス、リマの表現力に期待していたようです。
リマのボーカル評価
ボーカル評価では、ITZYの『DALLA DALLA』を選曲し披露したリマ。
リマとしては「ラップもあり、自分らしさを表現できると思った、、」ということですが、ダンス評価と同様、JY.Parkはリマに対して歌唱力より、リマの個性や独自性を引き出したいと思っているようです。
歌やラップを歌うとき、歌手の演技をそのままマネしてやっています。
まだ若いしこれからの世代ですから、外国のラッパーたちのジェスチャーや表情をそのままマネしないで欲しいと思います。
(JY.Park)
ダンスと同様、その場ではキューブの獲得は叶わず、追って成績順位が7位となりキューブを獲得という意外な展開となりました。
リマのスター性評価
そして、スター性評価のパフォーマンスにリマが選んだものが自己流で覚えたドラムを演奏しながら歌うというもの。
趣味でやっていた独学のドラムだったからこそリマの個性に魅せられる内容。
JY.Parkもこれを待っていたと言わんばかりの絶賛で、初めてリマはその場でキューブを獲得できました。
専門的に習わないで趣味でやっているわけだからドラムを演奏する人ほど上手くはなかったです。
(ドラムの演奏だけでいうと)まだ未熟だと思います。
でも、映画の主人公を観ているみたいでした。
視聴者がこのパフォーマンスを見たら、この容姿でドラムを叩いてる姿にとても驚くと思います。
(JY.Park)
リマの人柄評価(グループパフォーマンス)
東京合宿、ショーケースでのグループパフォーマンス。
この最後のグループパフォーマンスでダンス、ボーカル、スター性の再確認と人柄評価が行われます。
リマのグループはマヤ、リク、フウナ、レイ、アヤネの6名。
課題曲はmissAの『Bad Girl Good Girl』
リマにとっては東京地区予選で披露したダンスナンバーですが、グループメンバーにとっては英語と韓国語の歌詞でラップダンスという難題で大苦戦。
リマが最後までサポートするしかありません。
涙しながら努力した甲斐もあり、本番ではグループ全員が堂々たるパフォーマンス。
サプライズで来ていたゲスト審査員のTWICEのモモとサナからもリマの表現力が絶賛され、この合宿期間中に成長を遂げたリマ。
人柄評価でもキューブを獲得し、なんと総合成績4位が躍り出る結果となりました。
- 総合成績:4位
- ダンスレベル:7位 キューブ獲得
- 歌レベル:7位 キューブ獲得
- スター性:キューブ獲得
- 人柄(グループパフォーマンス):キューブ獲得
NiziU『虹プロジェクト』リマの人気
虹プロ見るたび15歳リマちゃんの美しさと才能に度肝抜かれる😭✨
いや小さい頃から可愛すぎるだろこれっっっ!!! https://t.co/nUtNNws3cN pic.twitter.com/7WQKb4nMNF— 🍒coco🍒 (@coco20110515) March 19, 2020
虹プさっき見始めたんだけど、この子がデビューすることになったら応援するわ
バカ可愛い
Please vote!!!!🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️
投票お願いしますどうかリマちゃんに1票でも多く。
お願いいたします。投票方法分からない方は公式Twitterか私のツイート見てください。
私はリマちゃんとミイヒちゃん推し🥰
同じ人間と思えないくらい可愛い
🌈リマちゃん🌈
写真と動画で顔が変わらないのは本当の美人である。と証明して登場。英語、韓国語、日本語を生かしてどんなパフォーマンスをするのか早く見たい!part2では完璧なパフォーマンスをする彼女と素の彼女両方の姿を見れることに期待!
虹プロリマちゃんが楽しみだな💗リマちゃん泣いてたけど自分の予想は1位になったから泣いてたんじゃないかな〜!あとHoneyやるなんてSIXTEENのチェヨン思い出すね!
Zeebraの娘めっちゃかわいいやん!
横井里茉(ジブラ娘)wikiプロフィール!彼氏はいる?通っている学校はどこ?https://t.co/02vvhA0Mfo#Zeebraの娘#横井里茉#中林美和 pic.twitter.com/G6ANY6pxkV— そら#相互フォロ #フォロバ100. (@kanaumirai3588) January 31, 2020
NiziU『虹プロジェクト』リマの韓国合宿・最終選考
リマの個人レベルテスト
リマちゃんラップ良かった〜😳#NiziProject#虹かけ pic.twitter.com/5OnBoSSqZQ
— おかめちゃん (@new0217_xx) May 5, 2020
JY.Parkの楽曲に自作のラップで挑んだリマ。
評価されたパフォーマンスだったのに、その場ではキューブをもらえずに席に戻って思わず涙が、、
最終的にリマの個人レベル評価の成績順位は5位となり、追加キューブをもちろん獲得しています。
リマのグループテスト・チームミッション
今回のグループテスト・チームミッションはチーム対抗戦。
チーム対チームで勝利すればチーム全員がキューブを獲得できるというもの。
リマはミイヒチームでミイヒ、リマ、アヤカの3人。
ミイヒチームがチームミッションで準備した曲がl.O.lの『Very Very Very』。
ラップダンスの申し子リマとは全く異なるタイプの超アイドル系です。
ミイヒとアヤカにはぴったりの歌とダンスでもリマが超アイドル系を演じることができるのでしょうか?
ところが、ミイヒチーム、しかもリマのパフォーマンスはI.O.Iを凌ぐ超アイドル系の完璧なダンスパフォーマンスだったのです!
いや、演技もそうだけど愛嬌もうますぎるこの3人!!!!😍😍😍#NiziProject #虹のかけ橋 #虹プロジェクト#スッキリ #ミイヒちゃん #横井里茉 #アヤカちゃん #横井里茉 #鈴野未光 #新井彩花 pic.twitter.com/GTrDvhYWx7
— 鶴瓶師匠 (@TSURUSANA_TZUYU) May 15, 2020
ミイヒ×アヤカ×リマチームのVery Very Very(I.O.I)
こんな可愛いのオンパレード有りか………???????って終始頭抱えた、個人的にはかっこいい歌声聞くシーンが多かったリマちゃんの超キュートな歌声がものすごく良かった…。THE ガールズグループって感じ…。
#NiziProject #虹のかけ橋 pic.twitter.com/0aTia4XKlY
— Moe (@NZP__JPN) May 14, 2020
ミイヒの高音からのアヤカちゃん🤦🏻♀️💖 pic.twitter.com/BML3IiRZtN
— 마이🍣 (@nizimiihi_31) May 8, 2020
先攻してパフォーマンスを披露したのが対戦相手のニナチーム(ニナ、マユカ、リリア、アカリ)。
このパフォーマンスがJY.Park大絶賛のとにかく素晴らしいものだったので、今回はJYP練習生のミイヒ、リマでも勝てないのではと思いきや、、
あっさりニナチームを上回るパフォーマンスでキューブを獲得してしまったのです。
リマのポテンシャル、その振り幅の広さにJY.Parkも驚かされた様子です。
リマは元JYP練習生で次期メンバー候補生だった
リマはJYPエンターテインメントの練習生
恵まれた家族環境の中で幼少期からダンスを始めていますが、得意のラップダンスで2018年12月のJYPの練習生のオーディションに挑戦します。
そして、見事合格し1人韓国に渡ってJYP練習生として7ヶ月間の訓練に入ります。
そこには既に2年前から練習生としてデビューを目指していた『虹プロジェクト』のマコ、ユナがいて、同じ時期にミイヒも加入。
JYP練習生 ジンソル、ミイヒ(鈴野未光)、リマ(横井里茉)の04ライン 左から#NiziProject pic.twitter.com/4vRKWsU6xB
— keitadj (@keitadj3) February 2, 2020
韓国のファンからは日本人が4人もいることに反感もあったようです。
限られたデビュー枠ですからそうなるでしょう。
2019年8月に開催されたJYP練習生のお披露目公演『ショーケース Homecoming/Get Your Glow On』でも次期ガールズグループのメンバー候補生としてマコ、ユナ、ミイヒ、リマが紹介されています。
JYPエンターテインメントとは
JYPエンターテインメントとは韓国ソウルの3大芸能事務所の1つ。
- SMエンターテインメント
- YGエンターテインメント
- JYPエンターテインメント
1997年にパク・ジニョン(JYP)が設立した芸能事務所「テホン企画」が始まり。
パク・ジニョンとは1992年にデビューしたK-POP、R&Bのシンガーソングライターで音楽プロデューサー兼実業家の48歳。
あだ名は「トッゴ、떡고(餅ゴリ)」餅が大好きなゴリラだそうです。
JYPエンターテインメントグループの創始者が自らTWICEなどをプロデュースし、
今回はソニーミュージックとの共同企画『虹プロジェクト』。
デビューするアーティストはJYP練習生として訓練を受け(人間教育にも力を入れているそうです)選抜されるというまさに登竜門。
JYP練習生になること自体がすでに大変なことなのだとか。
韓国の場合は長い年月を掛けて育てられ完璧な状態でデビューさせるので、素人感が好まれる日本のアイドル界とは少し違うようです。
JYPエンターテインメント所属アーティスト
JYPエンターテインメント/歌手・グループ
- パク・ジニョン(1992年〜)
- 2PM(2008年〜)
- フェイ(2010年〜)※元miss A
- GOT7(2014年〜)
- ナクジュン/Bernard Park(2014年〜)
- DAY6(2015年〜)
- TWICE(2015年〜)
- Lily M(2015年〜)
- Stray Kids(2018年〜)
- ITZY(2019年〜)
JYPエンターテインメント/俳優・女優
- ユン・パク(2006年〜)
- カン・フン(2009年〜)
- シン・ウンス(2016年〜)
- シン・イェウン(2018年〜)
- キム・ドンヒ(2018年〜)