2020年、ブレイク必至の漫才コンビ「ラランド」のサーヤ。
無所属、フリーで活動するラランド。公式プロフィールもありません。
なので、ララランド・サーヤの年齢、身長・体重をなどプロフィールをまとめてみました。
子役モデルをやっていたなど面白い経歴のラランド・サーヤ、大注目です。
ラランド・サーヤの年齢とプロフィール
- 芸名:サーヤ
- 本名:門倉早彩(かどくら さあや)
- 生年月日:1995年12月13日
- 年齢:28歳
- 星座:いて座
- 出身地:東京都八王子市
- 学歴:上智大学 外国簿学部イスパニア語学科 卒業
2014年の学生時代、上智大学の同級生だったニシダを相方に漫才コンビを結成。
一浪して入学したニシダは一つ年上の同級生。
歌が好きだったサーヤはアカペラ部に入ろうと新入生歓迎会に参加したのですが、あまり馴染めず、同じように参加していたニシダを誘いお笑いサークルSCS(Sophia Comedy Society)「オデッセイ」に入ったそうです。
そして、ラランドが誕生したわけです。
2018年、サーヤが大学4年の時、よしもと主宰のお笑いサークル団体戦『NOROSHI2018』で上智大学SC「オデッセイ」の優勝を導きました。
よしもとの決勝戦ライブレポートには上智大学の漫才とコントとピンネタ(声で協力)の全てに出演したサーヤを絶賛しています。
門倉早彩さんが見る者に強い印象を残し、審査員の遠藤さんは「それもすごいいいキャラですね。声がいい。演技力がバツグン。もうタレントやっててもおかしくない」と絶賛。
引用:よしもとニュースセンター
大学を卒業して2018年4月からは大手広告代理店に就職。
掛け持ち副業でラランドの活動をフリーで続け、2019年12月22日の『M-1グランプリ2019』では準決勝進出の快挙。
ブレイク必至といわれているラランド・サーヤ。
いまだフリーで会社員の副業というのがいかしてます。
ラランド・サーヤの身長・体重
ラランド・サーヤの身長
アマチュア漫才コンビを結成以来、今でも事務所に所属せずフリーの芸人として活動しているラランド・サーヤ。
なので、ラランドの公式プロフィールもなく、ラランド・サーヤの身長も公表されていません。
一方、ラランドのツッコミ担当、相方のニシダの身長が170cmということは知られています。
大柄に見えるニシダの身長が意外にも小柄なので本当にそうなのか、、
ラランドの2人と身長186cmのタレント・楽しんごが並んでいる写真から確認してみると確かに170cmで間違いないでしょう。
そして、このツーショット、スリーショットからサーヤの身長を想定すると、楽しんごとニシダの身長差が16cmで、ニシダとサーヤの身長差は明らかに20cm以上あるようです。
なので、ラランド・サーヤの身長は149cm以下で145cmくらいとなります。
かなり低身長の小柄な女子のようです。
ラランド・サーヤの体重
体重についても公表されていませんので、これも画像などから想定してみます。
2020年10月6日放送のフジテレビ『セブンルール』でラランド・サーヤさんが特集されました。
会社で働いている姿も放送されましたが、さすが大手広告代理店で働くサーヤの姿はキャリアウーマンそのものですが、、
ノースリーブの服装から意外に細身で華奢あることもわかります。
そして、身長149cm以下でおそらく145cmくらいとすると、145cmの女子のBMIを使った平均体重だと44.2kg。
ちなみに、総務省の「国民健康・栄養調査」統計結果では、12歳の平均身長151.1cmまでしかありません。
ラランド・サーヤの身長。体重は、11歳以下の小学生とかわらないレベルのようです。
ラランド・サーヤのプロフィールに子役モデル
まだ公式プロフィールのないラランド・サーヤですが、本人のツイッターからプロフィールの一部が判明しています。
わたし、昔「ブー」だったんだよね pic.twitter.com/rOjvuXgO9V
— サーヤ(ラランド) (@sa___yaah) April 28, 2019
ラランド・サーヤは、幼い頃に子役モデルをやっていたのですね。
また、2019年8月2日『note』へ記事を投稿したことがツイートされていて、その記事にはプロフィールにあたるエピソードが書かれていました。
良い機会なので、私自身の経歴についても少しお話しますわな。
実は、小学校に入学するまでずっと子役をやっていました。
サスペンスドラマで女優さんの暗い幼少期を演じたり、しまじろうの横で踊ったり、キッズ雑誌のモデルとして付録でありえないくらい喜ぶ子供をやっていたのですが、
絶妙に売れかけて、親が学業との兼ね合いを心配する事態になり、夢半ばにして辞めさせられました。
(ラランド・サーヤ)
引用:note
「絶妙に売れかけて」と、幼いころから才能ありだったのですね。
それから小学校〜高校まで死ぬほど勉強して偉い偉いと言われるガキをやっていました。
図書館で勉強して、寄り道せずに帰って、課題やって、オール5とって、何をモチベーションにしてたか今では全く思い出せない当時の私です。
(ラランド・サーヤ)
引用:note
「死ぬほど勉強して偉い偉いと言われるガキをやっていました」の反動がお笑いだったのですね。
しかし大学に入ってすぐ、反動でお笑いサークルに入ってしまいました。
手当たり次第出れる大会に出場して、惜しげも無く言うとめっちゃ優勝したりして、一時は「プロいっちゃおっかなーー!!!」と大口を叩いたりしていましたが、
奨学金返済や私立大に通わせてもらったとてつもない恩義から一旦就職して社会人のコスプレでもしてみるか、となったわけです。
しかしながら現在も、学生時代のコネクションを利用してコンスタントに舞台に立たせてもらってます。
(ラランド・サーヤ)
引用:note