テレビバラエティやYouTubeでお馴染みの人気モノマネ芸人・丸山礼さん。
現在、27歳のお笑い第7世代の1人。
丸山礼さんの実家の家族、離婚した両親、母子家庭で育てられた兄弟、韓国ハーフ?といわれる理由など、プロフィールや出身地もあわせて丸山礼さんの実家の家族についてまとめてみました。
丸山礼のプロフィール、実家・出身地
丸山礼のプロフィール
- 本名:丸山礼(まるやまれい)
- 出身地:北海道北見市
- 生年月日:1997年4月1日
- 年齢:27歳
- 血液型:AB型
- 身長:158cm
- 体重:64kg
- 学歴:北見藤女子高等学校
- 職業:お笑い芸人、YouTuber
- 芸風:1人コント、モノマネ
- 活動開始:2015年
- 事務所:ワタナベエンターテインメント
丸山礼の実家、出身地
1997年4月1日に北海道北見市に生まれ、現在27歳の丸山礼さん。
北見市は北海度のオホーツク海に面した人口11.5万人の町。
名前の由来は「北に樺太島が見える」ところから。
隣町が網走市で極寒のイメージですが、実際、冬はマイナス25度(夏は35度)。
北見市はスポーツ振興でも知られていて、2018年の平昌オリンピックでメダルを獲得したカーリング女子(LS北見)の拠点として有名です。
丸山礼さんは、そんな日本の最北端に近いオホーツク海に面した極寒の町・北海道北見市で生まれ育ったわけです。
丸山礼の実家の家族、両親離婚で母子家庭の兄弟
丸山礼の実家の家族、両親は離婚
丸山礼さんが小学6年のときに両親は離婚していて、それ以来、母子家庭で育てられてきました。
母親は複数の仕事を掛け持ちして一日中働き詰めだったそうです。
それでも、丸山礼さんが優秀だったことから私立の北見藤女子高等学校に通わせます。
高校でも特進クラスで成績優秀、大学にも通わせようとしていたそうです。
丸山礼さんも教育系の大学に進んで教諭になる夢があったそうですが、お笑いに目覚めてしまい、高校を卒業すると上京して2015年4月にワタナベエンターテインメントが運営するコメディースクールに入学します。
大学進学に悩んだ理由には家計のこともあったそうです。
ただ、モノマネを始めたきっかけが、母親の影響だったようです。
「母親が『ほら、あの人見てごらん、ああいうとこ見てごらん』みたいな感じで(人の描写を)私に吹き込んでくる感じがあって。人のそういうところを見るのは、小さい頃からの癖で…」小さい頃からものまねで人を笑わせてきた。
(丸山礼)引用:フジテレビビュー 2020年10月27日
丸山礼の実家の家族、母子家庭の兄弟
丸山礼さんの兄弟には5歳年上の兄が1人います。
丸山礼さんが大学進学を辞めた理由には兄のこともあったようです。
実は、この兄は大学に進学していて、兄の大学の学費や一人暮らしの資金などを全て母親がまかなっていたようで、その負担を母親にまたさせたくないと思ったからだとか。
まだ、兄にしても母親にしても公表されていることは殆どありませんが、テレビトーク番組への出演も増えてきましたので、これから兄や母親とのエピソードが出てくるはずです。
丸山礼は韓国人?韓国ハーフとは?
丸山礼が韓国人・韓国ハーフ?
前出のとおり、丸山礼さんは北海道北見市の出身の国籍は日本です。
韓国人ハーフかどうかの真相は、離婚した父親がどうなのかによるのでしょうが、、
ネット上で丸山礼さんが韓国ハーフと囁かれる理由は、YouTubeに出てくる韓国人のモノマネや韓国の食べ物や大食いのネタ、そして韓国語が微妙に上手いところから。
やはり一番面白い韓国ネタ多くアップされていますが、中国やインドネシアのネタもありますから、今度は中国ハーフと囁かれてしまうのでしょうか。
ちなみに、丸山玲さん、まだ韓国にいったこともないのだとか。