ディズニー映画の主演の声優や映画『ハニーレモンソーダ』のヒロイン役に抜擢された吉川愛さん。
2021年のブレイク女優の可能性を秘めた存在です。
美少女天才子役で共演者をメロメロにしていた吉川愛さん(当時、吉田里琴ちゃん)。
当時の共演者・岡田将生さんや佐藤健さんとのエピソードや関係はどうなのでしょうか。
比較画像やプロフィールとあわせて、吉川愛さんの子役時代をまとめてみました。
吉川愛の子役時代まとめ
吉川愛の子役時代とプロフィール
3歳で子役デビューして16歳で芸能界を引退
3歳で子役として芸能界入りした吉川愛さん。
最初の芸名が吉田里琴(よしだりこ)。
5歳のときにコカ・コーラ『爽健美茶』のCMに抜擢されると、それからはドラマに映画、CMや雑誌とコンスタントに活躍していました。
ところが、芸能界入りして14年経った2016年4月、突然の引退発表をして芸能界から離れてしまいました。
学業に専念したいという理由でしたが、通っていた高校は芸能人御用達の日出高等学校(現目黒日本大学高等学校)だったので両立しやすかったはずですが、、
当時は、長い芸能生活のストレスや所属事務所とのトラブがあったのではと囁かれたようです。
スカウトで17歳に再デビュー
芸能界を離れて16歳になった吉川愛さん、普通の女子高生をしながらパン屋でアルバイトも始めたそうです。
1年間そんな生活を送っていた吉川愛さんですが、
偶然にも、芸能事務所の研音が子役の吉田里琴さんだと気付かずに街でスカウトしたことから、17歳で芸能界に再デビュー。
芸名も吉田里琴を改めて吉川愛へ。
芸能界を離れていた1年には大きな意味があったと2020年3月20日配信のORICON NEWSのインタビューで吉川愛さんが語っています。
復帰したときに、あまりに自分の演技が下手に思えて。1年しか経っていないのに、「なんだろう、この違和感は」と悩んだ時期があったんです。
そして、泣き方・笑い方1つとっても、「子役の演技と大人の演技って違うんだ」と気づきました。役の背景をもっとしっかり考えるようになったのは、そこからですね。
地続きだとその違いに気づくのはすごく難しいことなんだろうなと思います。いつ変えるかっていうタイミングの難しさもありますし。
私の場合は離れた時期があり、切り替えるタイミングがあった。そんな意味でも、あの1年間は私にとって大きな意味があったと思います。
引用:ORICON NEWS
吉川愛のプロフィール基本情報
- 名前:吉川愛(よしかわあい)
- 旧芸名:吉田里琴(よしだりこ)
- 生年月日:1999年10月28日
- 年齢:25歳
- 出身地:東京都葛飾区
- 血液型:B型
- 身長:162cm
- 学歴:日出高校(目黒日本大学高校)卒
- デビュー:2002年(2016年4月引退)
- 事務所:ムーン・ザ・チャイルド
- 再デビュー:2017年4月
- 事務所:研音
- 家族:父親、母親、兄
- 特技:英語、中国語、バレエ、タップダンス、ピアノ
- 趣味:音楽鑑賞、映画鑑賞
- 公式インスタ:ai_yoshikawa_official/
- 公式ブログ:ameblo.jp/aiyoshikawa/
- 公式サイト:ken-on.co.jp/yoshikawa/
特技の英語、中国語、ピアノ、バレエは、子役時代にやっていて1度やめてしまったそうで、もう一度始めてみたいと芸能界に復帰した17歳の時のインタビューで語っていたやつです。
ネット上には英語ペラペラという情報もありますが、実際どうなのでしょうか。
吉川愛ちゃん英語ペラペラなん?つよ
— なゆう (@tky_nayu_kevi) December 12, 2019
この投稿をInstagramで見る
インスタで高校卒業を報告する吉川愛さんですが、高校時代の制服姿まで投稿されていますね。
そして、現在、25歳の吉川愛さん。
2021年3月5日公開のディズニー映画『ラーヤと龍の王国』の主演・ラーヤの吹き替えに抜擢されたり、
2021年7月9日公開の映画『ハニーレモンソーダ』のヒロイン・石森羽花を演じるなど、注目作での主演も出てきています。
この『ハニーレモンソーダ』は超人気アニメの実写化で、SnowManラウールとの共演もあっていろいろと話題になることでしょう。
しかも、2021ネクストブレイク若手女優といわれる堀田真由さんも出演する中でのヒロイン抜擢ですから、、吉川愛さんの2021年は大きな飛躍となりそうです。
吉川愛の子役時代の画像
天才子役といわれ演技力には定評のある吉川愛さんですが、子役時代から容姿端麗の美少女で、共演者からの溺愛されていたようです。
吉川愛さんの子役時代の画像を並べて見ていきましょう。
2009年1月13日から放送されたフジテレビ系ドラマ『メイちゃんの執事』で麻々原みるく役で出演し、佐藤健さん、鈴木亮平さんと共演しています。
当時、9歳の吉川愛さん(吉田里琴ちゃん)。
2012年9月に公開された映画『ひみつのアッコちゃん』に出演した時、12歳の吉川愛さん(吉田里琴ちゃん)がこちら。
吉川愛の子役時代、岡田将生や佐藤健との関係は
吉川愛の子役時代、岡田将生が告白した美少女
2012年9月に公開された映画『ひみつのアッコちゃん』で共演した岡田将生さん。
撮影期間中、吉川愛さん(吉田里琴ちゃん)にぞっこんだったそうで、
その時の様子が映画の番宣で出演したTBS系情報番組『王様のブランチ』で明かされました。
映画の撮影現場に密着したVTRには、岡田将生さんが照れながら思わず告白してしまう姿が、、
VTRでの2人のやりとりがこちらです。
- 岡田将生さん:「愛しくて愛しくてしょうがない。」
- 岡田将生さん:「一緒に住まねぇ 俺と。」
- 吉川愛さん(吉田里琴ちゃん):「へぇ?」
- 岡田将生さん:「何でもするよ。」
このVTRを見させられて「本当に可愛くて、何でもしてあげたくなるような感じで、、そうするには一緒に住むしかないと思ってて、それを思わず、、、申し訳ないです。」と弁明していた岡田将生さん。
当時、吉川愛さん(吉田里琴ちゃん)が12歳で、岡田将生さんは23歳。
現在、吉川愛さん(吉田里琴ちゃん)が25歳で、岡田将生さんが35歳ですから、今の2人の関係が気になりますが、
調べてみても、映画『ひみつのアッコちゃん』以来、2人に共演も噂もないようです。
これから、映画『ハニーレモンソーダ』の番宣でSnowManのラウールと一緒にバラエティー番組に出演していく吉川愛さん。
子役時代のエピソードには、岡田将生さんから告白された過去VTRが使われるかもしれませんね。
岡田将生さんとの共演、再会も期待してしまいます。
吉川愛の子役時代、佐藤健も溺愛した天才子役
2009年1月13日から放送されたフジテレビ系ドラマ『メイちゃんの執事』で佐藤健さんと共演していた吉川愛さん(吉田里琴ちゃん)。
当時19歳の佐藤健さんも9歳の吉川愛さんにメロメロだったようです。
2009年3月9日放送のフジテレビ系朝の情報番組『めざましテレビ』に出演してバレンタインデーに直接チョコをもらって「泣くほどうれしかった」と語っていますね。
そして、11年ぶりに佐藤健さん主演のTBS系ドラマ『恋はつづくよどこまでも』に出演し、再会を果たした吉川愛さん。
その時の様子をメディアのインタビューの中で話しています。
- 2020年3月20日配信「ORICON NEWS」のインタビューより
- 2020年2月25日配信の「PlusParavi」のインタビューより
当時メロメロだった佐藤健さんが、11年ぶりの再会はクールな感じだったとは、少し残念な気もしますが、、
それにしても、佐藤健さんからの「(11年経っても)全然、変わらないね」とはどういうことだったのでしょうか。
容姿・外見のことだとは思いますが、、
吉川愛の子役時代、比較画像と好きなタイプ
吉川愛の子役時代、比較画像
容姿・外見が全然、変わっていないという今の吉川愛さんと子役時代の吉川愛さん(吉田里琴ちゃん)を画像で並べて比較してみました。
確かに、子役時代から大人顔の美少女で、現在の吉川愛さんより印象深い気もしますね。
吉川愛の子役時代からの好きなタイプ
吉川愛さんには、これまで彼氏の噂らしいものがほとんどありません。
2021年、ディズニー映画の主役の吹き替えの声優に、超人気アニメの実写化のヒロインですから、話題性はこれまで以上で、
SnowManラウールの彼女役ですから、何かとネットで盛り上がるはずです。
吉川愛さんの交際・彼氏についても関心が寄せられるかもしれません。
ちなみに、所属している研音は、恋愛自由なタレント事務所です。
吉川愛さんが子役時代からの好きなタイプを語っています。
理想の男性に俳優のJason Stathamがあがるとは凄いですね。
幼い頃に『トランスポーター』を見ていたのでしょうか。
Jason Stathamとは次元が違いますが、吉川愛さんの子役時代からの好きな男性のタイプは、常識があって、誠実で、強くて男らしい人ということですね。