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赤楚衛二の家族構成!インテリな父親と母親に兄弟、従兄弟も凄い!

赤楚衛二と家族

人気沸騰中のモデルで俳優の赤楚衛二さん(30歳)。

どことなく育ちも良さそうな顔立ちの超イケメンですよね。

そんな赤楚衛二さんの父親や母親に兄弟従兄弟について、顔画像やエピソードと一緒に家族構成をまとめてみました。

名字の赤楚も由緒正しい、ハイスペックでインテリな両親のもとで育ったようですね。

赤楚衛二の家族構成まとめ、インテリな両親と弟

赤楚衛二のハイスペでインテリな家族構成まとめ

赤楚衛二の父親・赤楚治之赤楚衛二さんの家族構成をまとめると、父親と母親、兄弟に弟が1人の4人家族です。

ハイスペックでインテリな父親の存在には驚かされますが、母親も弟も芸術家タイプなんですね。

  • 父親:言語学者で名古屋学院大学の学長
  • 母親:ピアノの先生
  • 弟:CGクリエイター兼ピアノの先生
赤楚衛二の母親・赤楚早苗

赤楚の姓も由緒正しそうな名字ですが、調べてみると由来がちゃんとありました。

戦国時代・安土桃山時代の武将である豊臣秀吉から刀鍛冶が赤い炎により賜ったと伝える。楚は「すっきりした状態」の意味あり。大阪府守口市八雲西町が本拠

出典:日本姓氏言語辞典

赤楚の名字は全国で200人ほどで、大阪府にほとんどの方がいてその大半が守口市に在住しています。

赤楚衛二さんの父親の出身地もまさに大阪府守口市です。

ちなみに、赤楚衛二さんの本名は、芸名を改名する前の赤楚衛(あかそまもる)ではといわれています。

だとすると、まさに由緒正しい姓名ですね。

赤楚衛二の両親の出身・実家と現在の自宅

赤楚衛二と家族

父親の出身地・実家は大阪府の守口市で、仕事場が名古屋学院大学のある愛知県名古屋市の熱田区西町。

赤楚衛二さんは父親が34歳のときに生まれた長男で、出生地は大阪府守口市で、出身地が愛知県名古屋市です。

赤楚衛二さんが生まれたときには父親は名古屋学院大学に勤めていて、自宅も名古屋市ですから、母親が出産のために実家に戻っていたのかもしれません。

だとすると、母親の出身地・実家も大阪の守口市ということになりますね。

名古屋学院大学

赤楚衛二さんは両親の出身地で赤楚の由来の地で生まれ、名古屋市の現在の自宅で育ったわけですね。

そして、21歳で上京して一人暮らし。

一方、弟は大阪芸術大学を卒業した後、大阪で暮らしているようですね。

なので、赤楚衛二さんは弟に長電話をしてしまうのだそうです。

赤楚衛二の父親:赤楚治之(なおゆき)

赤楚衛二の父親は言語学者で大学の学長

赤楚衛二の父親・赤楚治之

赤楚衛二さんの父親は、英語に精通した言語学者で、現在は名古屋学院大学の学長を勤めています。

  • 名前:赤楚治之(あかそなおゆき)
  • 生年月日:1959年11月7日
  • 年齢:65歳
  • 出身:大阪府守口市
  • 最終学歴:University of Wisconsin- Madison, Graduate School of Linguistics
  • 職業:大学の学長
名古屋学院大学

同志社大学大学院の文学研究科英文学専攻博士課程を修了し、1989年4月に名古屋学院大学の外国語学部専任講師となり、1999年に外国語学部の教授に就任しています。

2005年4月に外国語学部長に就任すると、そこから大学院外国語学研究科長、学生部長とトントン拍子で、2020年4月に学長に就任したわけです。

数多くの学術論文や研究発表をしている人文社会系の言語学者で日本における英語学の第一人者のようです。

教授時代の赤楚治之さんの講義は学生からも凄く人気があったそうです。

中京テレビ『サタメン!!!』春ボーイズのメンバー

赤楚衛二さんが参加していた中京テレビ『サタメン!!!』の春ボーイズのメンバーが赤楚衛二さんの自宅を抜き打ちで家庭訪問するという番組企画がありました。

春ボーイズのメンバーの1人が名古屋学院大学の学生で、赤楚治之教授の講義に出席していて凄く人気があることを熱く語っていました

中京テレビ『サタメン!!!』春ボーイズのメンバー

大学でのエピソードを聞いた春メンバーたちは、こんな父親がいたらいいなぁと羨ましがられていましたが、

当時、赤楚衛二さんは18歳の高校生でピントきていなかったような反応で、、

その後、赤楚衛二さんも父親の大学に入学しています。

一方、赤楚治之学長をよく知る大学の関係者からは、仮面ライダーに出演するような息子がいたことに驚かれていますね。

息子がイケメン過ぎるので驚かれているようですが、赤楚衛二さんってよく見ると父親似かもしれませんね。

赤楚衛二の父親は勉強には厳しかった?

赤楚衛二の父親・赤楚治之と母親・赤楚早苗

言語学者で大学の教授をしていた人が父親だとすると、子供からすればちょっと堅苦しいかもしれません。

赤楚衛二さんのインタビュー記事(朝日新聞デジタル)に触れられていますが、書斎にこもってリビングにあまり出てこない厳格な父親だったようですね。

最近、父が、「子どもは思うように育たないな」と笑っていました。

言語学の研究者で、勉強には厳しい父でした僕が小さい頃はリビングにもあまり出てこなくて、自室にこもっている時間が長かった。2、3歳のころ、海外の学会に連れられていったこともあります。

平日は怖い父でしたが、週末は、公園でキャッチボール・・・

出典:朝日新聞デジタル 2017.12.1

「勉強には厳しい父親でしたと」と語っていますが、赤楚衛二さんの高校時代にテレビ番組企画で家庭訪問されたとき、父親から勉強についてのエピソードが披露されています。

赤楚衛二の父親の勉強管理表

それがこのシートで、赤楚衛二さんの勉強した時間を父親が表に赤で塗って記録していたというもの。

やる気を起こさせるためにやっていたそうです。

凄いですね。

「子どもは思うように育たないな」と笑っていますが、ただ厳しいだけではない、真面目なところにも人間味があふれる父親のようです。

赤楚衛二さんは、そんな父親のことを「おとん」と呼んでいます。

小学校低学年のときに父親と弟と三人で尾張旭市の森林公園にカブトムシを採りに行ったときのエピソードと一緒に公式ブログに掲載しています。

出典:赤楚衛二 公式ブログ

赤楚衛二さんのツイッターにも父親や弟、家族とのことがたびたび登場します。

意外にも、頼りになる弟だったようですね。

赤楚衛二の母親:赤楚早苗(さなえ)

赤楚衛二の母親はピアノの先生

赤楚衛二の母親・赤楚早苗

赤楚衛二さんの母親のことはあまり公開されていませんが、ピアノの先生だというのは知られています。

  • 名前:赤楚早苗(あかそさなえ)
  • 生年月日:不明
  • 年齢:65歳
  • 出身:大阪府守口市(推定)
  • 最終学歴:不明
  • 職業:ピアノの先生

母親の赤楚早苗さんは『グレンツェンピアノコンクール』という全国規模のピアノのコンクールにも生徒を出場させていて、本人もピアノの指導者賞を受賞しています。

出典:文化的な日々 2017.1.8

こちらの画像は、中京テレビが赤楚衛二さんの自宅に訪れたときに披露された母親のピアノ演奏する姿です。

赤楚衛二の母親・赤楚早苗のピアノ演奏

ショパンを弾き終えると家族からも拍手され、すごく照れてましたね。

赤楚衛二の母親・赤楚早苗と家族

ちなみに、赤楚衛二さんも3歳から母親のピアノレッスンを受けていて、特技はピアノです。

そして、赤楚衛二さんのも同じようにピアノを習っていて、現在は兼業でピアノの先生もしています。

赤楚衛二さんがピアノ演奏を披露する日も近そうですね。

赤楚衛二の弟:赤楚周平(しゅうへい)

赤楚衛二の弟はCGクリエイター兼ピアノの先生

赤楚衛二の父親・赤楚治之と弟・赤楚周平

赤楚衛二さんの兄弟には弟が1人いますが、それが3歳年下の弟・赤楚周平さん

  • 名前:赤楚周平(あかそしゅうへい)
  • 生年月日:1997年8月8日
  • 年齢:-17572歳
  • 出身:愛知県名古屋市
  • 最終学歴:大阪芸術大学
  • 職業:CGクリエイター兼ピアノの先生

弟の誕生日は、赤楚衛二さんがツイートした内容から判明しています。

現在、ピアノの先生もしている赤楚衛二さんの弟の周平さん

こちらのツイートにもあるように「めっちゃ」の関西弁から今も大阪に在住していることが分かります。

そして、こちらの赤楚衛二さんのツイートから弟の人柄が想像できますね。

「兄貴なしで家族で兄貴の誕生日会した」と大阪から実家に立ち寄って誕生会をしてくれていたなんて心優しい弟さんですね。

赤楚衛二のツイートから弟のことが判明

赤楚衛二さんのツイートには弟のことがたびたび登場しますが、実は、こちらのツイートから弟が赤楚周平さんだと判明していったのです。

“大学生の自主制作映画「ウルトラユウスケ」アグレッサー星人役”というツイートから、

第9回全国自主怪獣映画選手権<京都大会NIGHT>の優勝作品となった大阪芸術大学の学生が2016年冬~2017年春にかけて自主制作した特撮映画「ウルトラユウスケ」がすぐに特定され、

「ウルトラユウスケ」アグレッサー星人役

そこに登場するアグレッサー星人役が赤楚衛二さんの弟だと、、

実際に映画のエンドロールには赤楚周平さんの名前がありますね。

「ウルトラユウスケ」のエンドロール

そして、こちらが「ウルトラユウスケ」の映像です。

あらすじ

人類滅亡を企むアグレッサー星人が破壊活動を開始した。 偶然その場に居合わせた特撮オタクの大学生、高山雄介はひょんなことから身長50mに巨大化し、宇宙人と戦うことになってしまう。 果たして雄介は、憧れる巨大ヒーローのように地球を守り抜くことが出来るのか!?

赤楚衛二さんのツイートには”小さい頃ヒーローごっこして、いつも怪獣役をやらせてた甲斐がありましたね(笑)”とありますが、

こちらの画像が兄弟でヒーローごっこをしていたときのものですね。

赤楚衛二と弟・赤楚周平

弟の赤楚周平さんが通った大阪芸術大学は、多くの芸能人、漫画家、アーティストが卒業生にいる大学です。

赤楚周平さんは、大学時代にプロジェクションマッピングにも挑戦しています。

こちらの動画が、「東京国際プロジェクションマッピングアワードvol.2」にノミネートされた作品の大阪芸術大学「駄菓子屋ph8.0」です。

大阪芸術大学を卒業すると、CGクリエイターの仕事に進んで、こんな作品も手掛けていました。

それが、NHKで放送された「ピアノの森」で第1シリーズの2話「ショパンを弾くために」で赤楚周平さんもCGを担当しています。

「ピアノの森」

そして、CGクリエイターをしながら、現在ピアノの先生もしている弟の赤楚周平さん。

幼少期から母親からピアノのレッスンを受けてきて特技はピアノですが、高校時代(名古屋大谷高校)には柔道部で活躍していたようです。

ちなみに、赤楚衛二さんの特技もピアノで剣道ですので、似てますね。

赤楚衛二の従兄弟:中村瑛彦

赤楚衛二の従兄弟はJ-POP界の作詞作曲家

赤楚衛二の従兄弟・中村瑛彦

赤楚衛二さんには音楽界で活躍している従兄弟がいます。

それが、作詞作曲家の中村瑛彦さんです。

  • 名前:中村瑛彦(なかむらあきひこ)
  • 生年月日:1992年2月14日
  • 年齢:32歳
  • 出身:大阪府
  • 最終学歴:不明
  • 職業:作詞作曲家

5歳からピアノを習い、12歳でギターを手にして14歳で曲作りを始めたという逸材で、

16歳にはシンガーソングライターとして初ライブをしています。

赤楚衛二の従兄弟・中村瑛彦

こちらの画像は、その年に出演した「閃光ライオット2008」のときのものですが、16歳で大きなステージに立ちオリジナル曲というのは凄いですね。

赤楚衛二さんの母親の旧姓が中村で、もともと音楽一家だったのかもしれません。

そして、2012年に歌手としての活動は休止して、作詞作曲家として活動を始めます。

中村瑛彦さんが提供した楽曲には、AKB48やNMB48、さくらしめじ、でんぱ組.inc、

さらには、King&Princeの「AmazingRomance」やHey!Say!JUMPの「我I Need You」などもありました。

J-POP界で活躍されていたのですね。

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