2020年12月に入ると瑛人の肌荒れが目立ち始め、怒涛の年末年始を経てちょっと心配な状況です。
肌荒れが進行している瑛人のアトピーが悪化している原因、レコ大・紅白のメガネの真相などまとめてみました。
瑛人の肌荒れが進行!レコ大・紅白でメガネ
レコ大・紅白で瑛人のメガネが話題に
2020年の年末の『日本レコード大賞』『NHK紅白歌合戦』は、瑛人にとって緊張の晴れ舞台。
そこに突然、メガネを掛けて登場した瑛人。
この大きなステージに合わせてメガネでイメチェンしたように感じた視聴者が多かったようです。
そういえば、昨日の紅白で瑛人さんの「香水」をじっくり聴いたんだけど、歌詞も良いし、歌も良かった。
いつも、チョコプラがチラついてしょうがなかったんだけど、昨日はメガネかけてたし、集中して聴けてすごくよかった。#NHK紅白— ますぱんだー 🐼 (@gctmsm74) January 1, 2021
瑛人、他の歌手と違って紅白なのに服装がめっちゃ普通なの推せるな。伊達メガネ(?)が瑛人にとってのよそいき衣装だったんだろうな。
— おかちチャン (@okachichan) January 1, 2021
瑛人さんのメガネ姿今日初めて見たけど似合ってるな笑
これからもこれでいいんじゃないかな笑#瑛人 #CDTVライブライブ— Yoshi@miles (@Yoshi_milet) December 31, 2020
瑛人のメガネの真相はアトピー性皮膚炎
2020年12月29日、第71回NHK紅白歌合戦のリハーサルの後に行われた取材陣への挨拶で、瑛人はアトピー性皮膚炎であることを語っています。
瑛人の肌荒れの進行が話題のなり始めていましたので、アトピー性皮膚炎が噂されていましたが、これに加えて「声が変」ということなのでアトピー型喘息(ぜんそく)もあるのかもしれません。
アトピー性皮膚炎とは、
かゆみのある湿疹が、慢性的に良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。
アトピー性皮膚炎では、皮膚の“バリア機能”(外界のさまざまな刺激、乾燥などから体の内部を保護する機能)が低下していることが分かっています。
そのため、外から抗原や刺激が入りやすくなっており、これらが免疫細胞と結びつき、アレルギー性の炎症を引き起こします。
引用:国立生育医療研究センター
アトピー型喘息とは、
喘息のなかで、特定のアレルゲンが引き金となって発作がおこるものを「アトピー型喘息」と呼びます。
アトピー型喘息の方は、環境整備をするなど、アレルゲンを遠ざけることが大切です。
引用:AstraZeneca
もともと瑛人の歌声は鼻声で、アレルギー性鼻炎のような感じでしたが、
昨年末あたりから、顔や首回りの肌荒れが目立つようになり、アトピーだと公表されましたが、瑛人の肌荒れが進行しています。
アトピー性皮膚炎の悪化の原因は何なのでしょうか。
瑛人の肌荒れが進行、アトピー悪化の原因は?
アトピー性皮膚炎の悪化の要因は
アトピー性皮膚炎は発症したり治まったりを繰り返すそうです。
そして、悪化していく原因の一つが、皮膚のバリア機能(外界のさまざまな刺激、乾燥などから体の内部を保護する機能)の低下だそうです。
そうなると、外から抗原や刺激が入りやすく、アレルギー性の炎症に繋がってしまいます。
アトピー性皮膚炎の悪化要因は、
1つの要因だけでなく、以下のような様々な要因が重なり合って起こることが多いため、これらの悪化要因の対策を行うことも治療を行う上で大切なことになります。
・黄色ブドウ球菌・ダニ・カビ・汗・ペット・ストレスなど
引用:国立生育医療研究センター
なので、、環境の変化やストレスもアトピーを悪化させる原因のようです。
瑛人のアトピー悪化の原因は怒涛の年末年始
実際、1年前の瑛人はバーガーショップでバイトしながら合間にライブハウスといった生活でした。
全く違う環境に置かれた2020年、しかも、怒涛の年末年始の超多忙なスケジュールです。
年が明けて2021年1月7日の放送の日本テレビ系『スッキリ』にはアトピーの状況をメガネで隠さことなくスタジオに生出演した瑛人。
赤く火照った首周りに加えて明らかに目の周りも腫れた様子で、思わずMCの加藤浩次さんから「年末忙しかったでしょー!大丈夫!?」と声を掛けられていましたね。