『ドラゴン桜2』で東大専科の生徒役・原健太を演じる細田佳央太(ほそだ かなた)くん。
2020年3月に高校を卒業して大学に進学しています。
そして、その大学が日本大学だと噂されているようです。
細田佳央太くんの大学について、出身高校や中学とあわせて調査してみました。
【原健太】細田佳央太(かなた)の大学は日大?
細田佳央太(かなた)は大学へ進学
2020年4月8日、細田佳央太くんが大学に進学したことを公式インスタグラムで報告しています。
そのメッセージからの抜粋がこちらです。
質問箱やDMでも、「大学には行くんですか?」と沢山の方から聞かれたのですが、ちゃんとした形でご報告したかったので、避けてきました。
単刀直入に言うと、大学には行きます!
僕自身、大学で学びたいことがあり、それはこのお仕事にも通ずる部分があると思ったので、大学進学を決めました!
本来は入学式のタイミングでこういったご報告をする予定だったのですが、昨今の状況で入学式も無くなってしまったので、遅くはなってしまったのですが、今日皆さんにお伝えしようと。
大学と仕事の両立はしっかりしていきますし、大学で学んだことを仕事に生かせるように頑張ります。
出典:kanata_hosoda_official
2020年4月に大学に進学して、2021年4月から大学2年生の細田佳央太くん。
コロナ禍で大学の入学式もなく、リモート講義でキャンパスライフも1年間なかったようですね。
細田佳央太(かなた)の大学は日本大学?
細田佳央太くん本人からは大学名は明かされていませんが、ネット上では日本大学に進学したといわれています。
なぜ、日本大学に進学したとされているかというと、細田佳央太くんの出身高校が目黒日本大学高等学校だからというものでした。
それ以外には何も情報もなく、コロナ禍ですから大学での目撃情報もありません。
とはいえ、細田佳央太くんの出身高校が目黒日本大学高等学校なのであれば、日本大学に進学した可能性も高そうです。
準付属校なので全員が内部進学できるわけではありませんが、年々その枠が広がっているようです。
2020年3月の卒業生の約1/3が日本大学に進学しています。
【原健太】細田佳央太(かなた)の出身高校と中学
細田佳央太(かなた)の出身高校
細田佳央太くんの出身高校といわれる目黒日本大学高等学校は、旧日出高等学校で、芸能人御用達の学校で有名ですね。
2017年に日本大学の準付属校となり、2019年4月に校名を変更しています。
2019年3月の卒業生で日本大学への進学者は50名
2020年3月の卒業生で日本大学への進学者は107名
ちなみに、日本大学芸術学部に進学したのが9名、その内、演劇学科演劇コースが1名です。
そもそも、細田佳央太くんの出身高校が目黒日本大学高等学校といわれているのはなぜでしょうか。
ネット上に掲載されているものをまとめると、子役から芸能界で働いてきた細田佳央太くんを想像して、公立の進学校ではなく仕事と両立しやすい私立の芸能コースのある高校としているようです。
それが、目黒日本大学高等学校と堀越高等学校の2校で、どちらかというと俳優が多いのが前者。
目黒日本大学高等学校には、全日制と通信制のコースがありますが、全日制は校則も厳しく制服も着用で、一方、通信制にはそれがありません。
芸能人は、全日制の普通科スポーツ・芸能コース(偏差値51)か通信制の芸能・スポーツプロフェッショナルクラスのどちらかに通っているようです。
映画『町田くんの世界』に主演した細田佳央太くんが2019年6月5日にインタビューで高校生活について触れています。
学校でははしゃぎます。
落ち着いているように見られることが多いんですけど、友達と一緒に話す時は騒いでたりします。
実は小さいころから、母親に「男なのによくしゃべるよね~」と言われてました(笑)。
自分の好きなことになると話が止まらなくなります。
学校では「この映画見た?」って話すことが多いですね。
「ここ感動したよね」とかずっと話してます。
出典:TVLIFE
細田佳央太(かなた)の出身中学
東京都出身の細田佳央太くんの実家はどの辺りなのか、通っていた小学校や中学校はどこだったのか、これまで取り上げられることもなく情報はほぼありません。
その中で、中学時代のことで分かっていることは、この2つ。
- バスケットボール部
- 制服が詰襟
こちらの写真は、バスケットボールをしている細田佳央太くんのオフショットです。
中学時代も同じ背番号10番だったそうです。
この制服姿の写真を見ると地元の公立中学校に通っていたと思われますね。
ちなみに、目黒日本大学中学校の制服はブレザーです。
細田佳央太(かなた)のプロフィール、原健太とは
細田佳央太(かなた)のプロフィール
- 名前:細田佳央太(ほそだ かなた)
- 生年月日:2001年12月12日
- 年齢:22歳
- 出身:東京都
- 血液型:A型
- 身長:173cm
- 特技:剣道、バスケットボール
- 職業:俳優(ドラマ、映画)
- デビュー:2010年
- 所属事務所:アミューズ
小学2年生だった細田佳央太くんはテレビの世界に興味を持っていたそうです。
それを知った母親が芸能事務所(アミューズ)に履歴書を送ってくれて、2010年に芸能界入りしています。
子役として、子供向け月刊誌のモデルやキャラクターから始まり、2011年にはCMにも出演しています。
小学6年生のときには、2014年8月公開の映画『もういちど 家族落語』で俳優デビューし、翌年にはテレビドラマにも出演しています。
成長するに従って大きな役柄にも起用され始めて、2019年6月公開の映画『町田くんの世界』では1000人以上のオーディションから主役の座を掴み取っています。
そして、2021年4月放送のドラマ『ドラゴン桜2』の東大専科の生徒役・原健太に抜擢されています。
スター街道への登竜門といわれたドラマだけに、細田佳央太くんにとって大きなチャンスです。
もともと実力派俳優ですし、それに注目度が加わってブレイクはもう必至です。
細田佳央太(かなた)が演じる原健太とは
ドラマ『ドラゴン桜2』のオーデイションから抜擢された細田佳央太くん。
東大専科の生徒の1人、原健太(はら けんた)役です。
公式サイトによると「とある問題を抱え周囲から孤立しているものの、昆虫が大好きな心優しき生徒」とのことで、
さらに「原健太がどのように東大専科に入るのか、そして彼に隠されたある秘密にも注目」と説明されています。
原健太とはどんな風貌なのでしょうか。
細田佳央太くんが役作りについて触れています。