ロバート秋山、土屋太鳳のモノマネやYouTubeの韓国人ネタでも人気の丸山礼さん。
ワタナベエンターテインメントに所属する四千頭身が同期のお笑い第7世代で、バラエティー番組に出演しても賢そうなトーク力。
そんな丸山礼さんの学歴・学生時代とは、出身中学・高校では特進クラスで生徒会長、大学進学?についてなどまとめてみました。
丸山礼の出身地は
1997年4月1日に北海道北見市に生まれ、現在27歳の丸山礼さん。
北見市は北海度のオホーツク海に面した人口11.5万人の町。
名前の由来は「北に樺太島が見える」ところから。
隣町が網走市で極寒のイメージですが、実際、冬はマイナス25度(夏は35度)。
スポーツ振興でも知られていて、2018年平昌オリンピックでメダルを獲得したカーリング女子(LS北見)の拠点として有名です。
丸山礼さんは、そんな日本の最北端に近いオホーツク海に面した極寒の町で生まれ育ったわけです。
丸山礼の学歴・学生時代、出身中学・高校
丸山礼の出身中学
丸山礼の出身小学、活発な優等生
丸山礼さんが通った小学校は地元北見市の公立小学校(学校名は不明)といわれていいます。
小学校では、成績も良くて、運動もできて、競泳の選手で泳力検定1級の資格を持ったり、チアダンスにも参加していた優等生のようです。
丸山礼の出身中学、成績優秀で生徒会長
中学も地元の公立中学校(学校名は不明)に進んだといわれています。
これは、丸山礼さんが上京するまで北見市を離れたことがなく、学校もずっと北見市内だったと語っていて、当時、北見市には私立中学が1校もなかったことから。
ましてや、丸山礼さんが小学6年の時には両親が離婚してしまい、母親が1人で家計を支える生活に入った頃です。
丸山礼さんは、中学でも成績優秀、生徒会長も務めていて、当時は私立大学の系列高校だった私立高校に進学します。
丸山玲の出身高校
丸山礼の出身高校、成績優秀で生徒会長がお笑いに転向
丸山礼さんの出身高校は、私立の北見藤女子高等学校です。
当時、女子校だった北見藤女子高等学校ですが、2019年4月から男女共学となり北見藤高等学校に改称されています。
現在の偏差値は、丸山礼さんの普通科特進コースは60です。
ちなみに、ネット上のサイトには北海道札幌市にある藤女子大学の系列高校と紹介されていますが、現在は系列校ではありません。(系列高校は札幌市にある藤女子高等学校)
丸山礼さんは高校でも優秀だったそうで、フィリピンの短期語学研修に行ったり、高校2年の時には、東日本大震災被災ボランティア参加したり、生徒会長まで務めています。
一方、高校に入ると人間観察に目覚めてモノマネをやるようになり、得意だった高校の先生達のモノマネして盛り上げていたところロバートの秋山に似ているといわれ、今のネタに発展していったそうです。
丸山礼は特進クラスで生徒会長、大学進学は
丸山礼は大学進学せずお笑いの道へ
生徒会長で成績が良くて高校3年の時には特進クラス。
教育系の大学に進学して養護教諭になろうとも考えていましたが、母親が一人で家計を支えていること気にし、大学進学にはためらいがあったそうです。
結果、お笑い芸人の道を選んだわけですが、そのきっかけが、ワタナベエンターテインメントのオーディション『オモ女グランプリ』で最優秀賞を受賞です。
高校を卒業すると直ぐに上京して、2015年4月にワタナベコメディースクールの22期生(特待生)となり、
その後、22期生の首席となって『ワタナベお笑いNo.1決定戦』決勝大会に特別枠で出場するなど、2016年4月にはワタナベエンターテインメントに正式に所属しました。
丸山礼のプロフィールとネタ
丸山礼のプロフィール
- 本名:丸山礼(まるやまれい)
- 出身地:北海道北見市
- 生年月日:1997年4月1日
- 年齢:27歳
- 身長:158cm
- 学歴:北見藤女子高等学校
- 職業:お笑い芸人、YouTuber
- 芸風:1人コント、モノマネ
- 活動開始:2015年
- 所属事務所:ワタナベエンターテインメント
丸山礼が韓国ハーフ?はネタ
前出のとおり、丸山礼さんは北海道北見市の出身の国籍は日本です。
韓国人ハーフかどうかの真相は、離婚した父親がどうなのかによるのでしょうが、、
ネット上で丸山礼さんが韓国ハーフと囁かれる理由は、YouTubeに出てくる韓国人のモノマネや韓国の食べ物や大食いのネタ、そして韓国語が微妙に上手いところから。
やはり一番面白い韓国ネタ多くアップされていますが、中国やインドネシアのネタもありますから、今度は中国ハーフと囁かれてしまうのでしょうか。
ちなみに、丸山玲さん、まだ韓国にいったこともないのだとか。