総合成績3位で韓国合宿に入った『虹プロジェクト』のマヤ(勝村摩耶)。
性格や人柄の良さからファンも多い人気のメンバー。
『虹プロジェクト』マヤの経歴、成績と人気をまとめてみました。
マヤの原点はYGジャパンの練習生にあったようです。
『虹プロジェクト』マヤの経歴
マヤ(勝村摩耶)のプロフィール
マヤ/MAYA
- 本名:勝村摩耶(かつむら まや)
- 出身地:
- 生年月日:2002年4月8日
- 年齢:18歳
- 血液型:O型
- 趣味:絵を描く事、スキンケア、収集
- 特技:料理
- 所属:元YGジャパン練習生
『虹プロジェクト』マヤの成績と人気
『虹プロジェクト』マヤの成績
『虹プロ』マヤの東京合宿・本戦選考
● 『虹プロ』マヤのダンスレベル・ボーカルレベル評価
ダンスレベル評価でITZYの『DALLA DALLA』を選曲したマヤ。
マヤのパフォーマンスは長年のトレーニングを積んできただけあってスピードがあり、感情表現も上手い。
オーディションレベルでいえば文句なしのダンスと思いきや、
JY.Parkからの評価は、長所を褒める一方で「線が綺麗ではない、動作も小さい」という厳しいもの。
その場でキューブの獲得はならず(追ってキューブを獲得しています)。
ダンスレベルもボーカルレベルもJY.Parkにかかるとプロ目線の技術的な細部にまでおよびます。
しかも、マヤはJYPのライバル芸能事務所であるYGエンターテインメントの元練習生。
どちらもその場でのキューブ獲得とはならず(追ってキューブを獲得しています)。
成績順位もダンスもボーカルも合格圏内とは言い難い12位と低迷。
ところが、マヤに女優のような表現力や感性があることに気づいていたJY.Park。
次のスター性評価でそれを確信したのです。
● 『虹プロ』マヤのスター性評価
スター性評価のパフォーマンスでマヤが披露したのは「みにくいアヒルの子」の紙芝居。
絵を書くことが趣味ということで紙芝居を用意したそうですが、表現豊かな語り口調もなかなかのもの。
絶賛したJY.Parkから「みにくいアヒルの子のように辛かったり寂しかったことはありますか」と尋ねられると、
「白鳥になった私の姿を(亡くなってしまった)お爺ちゃんに見せてあげたかった。」と涙ぐむマヤ。
YGエンターテインメント(ジャパン)の練習生としてデビューを目指していましたが、それを叶えられることがなく、、
応援してくれていたお爺ちゃんが亡くなってしまった今『虹プロジェクト』でそれを叶えようとしているマヤ。
JY.Parkから想いを込めてキューブを受け取りました。
Nizi#7感想🌈
みんなの内面が知れてもっと応援したくなった。
特に摩耶ちゃん良かったな。
紙芝居での声のトーン、表情、絵柄、醜いアヒルの子のストーリーがうまく合わさって感動した…✨切ない表現力が好き。顔は似てないけどTWICEのミナみたいな品の良さを感じる🥀#虹プロジェクト #勝村摩耶 pic.twitter.com/8RYTpfTQa6
— Pia (피아)🍫 (@chocochu_P) March 9, 2020
● 『虹プロ』マヤのグループパフォーマンス
そして、最後のテスト「ショーケース」
グループパフォーマンスによるダンス、ボーカル、スター性の再確認と人柄評価です。
グループメンバーはリーダーのリマ、マヤ、アヤカ、リク、レイ、フウナの6人。
課題曲のmissA『BadGirl GoodGirl』にかなり苦戦しながらどうにか本番を迎えます。
パフォーマンスを終え、JY.Parkがマヤに伝えた評価が、
マヤさんの一番大きい長所は、実際の実力よりもっとうまく見せられる能力です。
実際には70~80点くらいだけど90~100点のように思わせる能力があります。良いことです。
表情の演技、体の演技で、実力をカバーします。
歌う時、踊る時に演技力がいかに大事なのかをマヤさんが見せてくれています。
僕が今日一番褒めてあげたいのは歌です。歌が本当に上手でした。
呼吸もすごく安定している状態で、ブレずに豊かな声が出ています。
今回の参加者の中で、一番豊かで厚みのある声です。
たくさん歌の練習をしたんだなと思いました。音程もすごく良かったです。
ボーカル評価の時はここまでとは思わなかったけど、踊りながら歌うことで真価が現れたようです。よかったです。
リーダーのリマのダンスパフォーマンスに目が行くところですが、JY.Parkはスター性評価の時からマヤのことが気になっていたのでしょうか。
マヤは人柄評価でもキューブを獲得し、4つのキューブで合格者となるどころか、なんと成績順位も総合3位となったのです。
Nizi Project #10
最終審査 全キューブゲット3位 マヤ 韓国合宿参加
ダンス評価12位、ボーカル評価12位。ショーケース評価で一気に花開き総合3位。実力以上の表現力でキューブゲット。この勢いでデビューを勝ち取れ。#JYP #Nizi #Niziproject #虹プロジェクト #虹 #TWICE #ITZY #JYPark #GOT7 pic.twitter.com/kBZXPUDll5
— Nizi Project Japan Fan Base (@NiziProjectJFB) March 27, 2020
『虹プロ』マヤの韓国合宿・最終選考
Maya’s performance!!
Look at this without saying anything#NiziProject #ニジプロ pic.twitter.com/7zGryUcNCl— itto🌈 (@NiziTranslate) April 30, 2020
JY.Parkも大絶賛で、その場でキューブを獲得しました。
成績順位も第4位とデビューメンバーに向けて確実に一歩前進です。
マコチーム
-Swing Baby-
#NiziProject pic.twitter.com/YMky1Qt5ic— ミント(fromミイヒのクッション) (@Nizi_mint) May 21, 2020
そして、次のチームミッションではマコチーム(マコ、マヤ、リオ)として、リクチーム(リク、ユナ、モモカ )との対戦。
JY.Park絶賛のパフォーマンスで圧勝してキューブを獲得したのですが、、
この対戦形式のチームミッションでも最終的に決定される個人成績順位。
ここで、なんとマヤは1位に輝きました!
JYP練習生のミイヒとマコとリマを抜いてしまったのです。
『虹プロジェクト』マヤの人気
『虹プロジェクト』のメンバーの中でも性格が良さそうとマヤの人柄から好きになったというファンも多く、すでに人気の注目のメンバーです。
東京合宿の最初の頃は当落線上にいたマヤですが、今ではデビューへの期待も膨らんでいますので世の中にもどんどん認知されていくことでしょう。
厳しい評価をもらった直後なのに、他の子が褒められてこの表情できるマヤちゃんすき#虹プロジェクト #虹かけ pic.twitter.com/EonPMHKhIn
— kii@虹🌈 (@kii65908233) April 8, 2020
マヤちゃんちっちゃくがんばれってするのかわいい❤
今の楽しみは虹プロ1択なんですけど、マヤちゃん!可愛くない!?!?
パッキングしてるだけなのにかわいいって大事件なんですけど🤦🏻♀️
あと部屋スッキリしすぎじゃない?ミニマなのかなもうとりあえずかわいい。来週楽しみ。
虹プロ
マヤちゃん推しです(^-^)
🧺99
🧺20↑で推してる人探してます🥺
いつもマヤちゃんが、ありがとうございますって言うとき胸に手を当てて謙虚に噛み締めてるとこがすき。
マヤちゃんは性格が良すぎる‥。
一般社会ならめちゃくちゃ良いことだけど、あんまりピュアだとミナみたいに芸能界の荒波に耐えられるか心配。
マヤちゃんは性格が良すぎる‥。
一般社会ならめちゃくちゃ良いことだけど、あんまりピュアだとミナみたいに芸能界の荒波に耐えられるか心配。#横井マヤ #マヤちゃん#nizipioject #nizi #虹プロジェクト#虹プロ #虹のかけ橋 #jypw pic.twitter.com/ACvXwdW1np— niziproject応援🌈MAY (@niziproject3) April 26, 2020
マヤちゃん絶対デビューすると思う(唐突)スター性評価の順位はよくわかんないけどダンスと歌の評価はそんな高くないのに、最終順位3位とか多分人柄が良すぎたんだろうなぁ。好き!頑張って欲しい!
虹プロジェクトにでてるマヤちゃんが本当に可愛い、推しです🥺改めてマヤちゃん3位おめでとう!!💖
マヤちゃん、ほんとに心がキレイで優しくて感じる心があるから、表現も出来るし素直に指導されたことも受け入れられるんだと思った!3位おめでとう(´;ω;`)❤
マヤはYGジャパンの練習生だった
YGエンターテインメントが運営するYGジャパンの練習生としてトレーニングを積んでいたマヤ。
YGエンターテインメントとはJYPエンターテインメントと凌ぎを削る韓国の3大芸能事務所の競合企業。
- SMエンターテインメント
- YGエンターテインメント
- JYPエンターテインメント
YGエンターテインメントは日本でも有名なBIGBANなどが所属し、その日本法人がYGエンターテインメントジャパン。
その練習生にマヤは所属していました。
YGからデビューする将来のスター候補が練習生で、韓国の場合は十分なトレーニングで仕上がった状態にしてデビューさせるようです。
一方で、デビューのチャンスに恵まれないメンバー多くいるわけです。
マヤもYGジャパンの練習生を辞めたのは、YGエンターテインメント以外の可能性を見つけるため。
「少しブランクが、、」と語っていましたが、JYPエンターテインメントの『虹プロジェクト』のチャンスに巡り合えたわけです。