ブス・ブスカワ? 人気の藤田ニコルが、いつの間にかブサカワどころか可愛くなって超進化といわれています。
エゴサーチしてる場合じゃないほど好感度も上昇し「もうちょっとブスとか言われたい」と本人も漏らしています。
藤田ニコルの「ブス・ブサカワの超進化、可愛くなった? 何があったの?」をまとめてみました。
藤田ニコルのブサカワ時代、ブレイク前秘話
藤田ニコル10代の苦難の道のり
2009年にローティーン向けファッション雑誌『nicola』のモデルオーディションで専属モデルに選ばれて『ニコモ』としてキッズモデルの仕事を始めました。
画像は世間から叩かれながら母親と二人三脚で頑張ってきた10代の頃のもの。
2014年から雑誌『Popteen』のモデルとなり、2015年からはテレビ出演も始まり異色な存在としてブレイクしていきました。
10代の頃からファンもすごく多かったのですが、その人気を疑問に思うアンチもかなり多かったようです。
その理由のほとんどは「かわいくない、ブスなのに、なぜ人気」といったものでした。
にこるんも毎日エゴサーチをしていたと語っています。
藤田ニコルはロシア人とポーランド人のハーフの父親と日本人の母親のもとで1998年2月20日ニュージーランドで生まれました。
父親はIT企業の経営者でお手伝いさんが4人いるようなの超セレブ生活だったようです。
ところが、父が投資に失敗し会社が倒産し3歳のときに両親が離別することになり、母親と共に日本(母の地元の埼玉県戸田市)に移り住むことになりました。
それからは母と子で貧困生活に耐えながら幼少期を過ごたそうです。
それもあって小学生からファッションモデルの道に進みましたが、中学時代はまだぜんぜん活躍できず、、
モデルになっても売れずにさらに家計を赤字に!!
中学では売れないモデルへの激しいいじめの連続!!
中1で好きでもない中3の先輩と付き合ったことを先輩ヤンキーに激怒され、人生初めての土下座をさせられ、しかも唾を吹きつけられた!!
貧乏からチャンスをつかみ大ブレイク
そんな辛い中学時代に地元のギャルと付き合うことがきっかけで大転機が!!
お金のないにこるんがギャルになるために100均でメイク道具を調達、これが「ニコルの激安メイク術」として雑誌で特集され、中高生ギャルの間でブレイク!!
さらに、雑誌『ポップティーン』の時給1000円の貧乏から脱出のチャンスが!!
最初で最後の出演と云われていた『さんま御殿』で「おバカキャラ」で大ブレイク!!
おバカキャラはビジネスじゃなかった
勉強がとにかく苦手で学校の通知表はまさかのオール1、これを見てにこるん「極細ポッキーじゃん!」とほんとうにおバカだったようです。
高校は東京の池袋にある通信制の高校(飛鳥未来高等学校)に通い2016年3月に卒業しています。
このとき藤田ニコル密着のテレビ番組が高校の授業風景を放送しました。
「おバカキャラのにこるん」で売り出していましたが「てんとう虫と結婚する」という超越したクラスメイトとのやりとりを見て”にこるんバカだけど意外と真面目では!?”と。。
デビュー当時は「ビジネスバカではなくてほんとのバカだった」と語っていますが、仕事をしているうちに「いまは頭がよくなってしまった」とか!?
でも仕事に対しては意外に真面目で人一倍の努力家です。
藤田ニコルも昔はブサカワでランキング
テレビバラエティー番組(2016年)での企画「10代女子が周りが言うほど可愛くないと思う女性有名人ランキング」
めでたく藤田ニコル5位にランクイン、周囲を見ると人気投票というか有名人票のようですね。
20代になる頃には、ファッションモデル、ファッションブランドの仕事やタレントとしてバラエティー番組にも引っ張りだこの状況になっていました。
これまでずっとメディアに出続けているので変化に気がつきませんでしたが、ひと昔前と比べて見ると「いつの間に!」という驚きもありますね。
藤田ニコルって一昔前まで完全なるブスだったよね?いつの間に超進化を遂げて美人になったのか不思議なんだよ
藤田ニコルって一昔前まで完全なるブスだったよね?いつの間に超進化を遂げて美人になったのか不思議なんだよ pic.twitter.com/w3pLhE7Ho6
— うさぎあいす(塩バニラ) (@usagi_bed) October 2, 2019
ブサカワで人気の藤田ニコルが可愛くなった?
藤田ニコルが最近カワイイ!?インスタ画像から
インフルエンサー藤田ニコル
SNSでも圧倒的な国民的なインフルエンサー、まだ21歳の藤田ニコル
Instagramフォロワー:306万人
Twitterフォロワー:255万人
YouTube登録者数:59万人
藤田ニコルにこれまで何があったの?
藤田ニコル「もうちょっとブスとか言われたい」
毎日エゴサーチしてました。
高校生からTwitterは毎日見てます、見なかった日がないぐらい見てます。
でも、最近はあんまり叩かれなくなった。
もうちょっとブスとか言われたい!!
昔の方が言ってくれてた気がして、
最近あまりディスられることが減って、
それもそれで寂しいな、
ちょっとだけ(可愛くなって)、
これまでも叩かれ続けて成長してきた藤田ニコルには、毎日エゴサーチするぐらいの緊張感が丁度いいということでしょう。
叩かれても支えてくれたファンとの強い絆
藤田ニコルにはデビュー初期から応援してくれていた”ななみんちゃん”というファンがいました。
彼女は心臓病の難病を抱え回復に向かっていたようですが、三年前に亡くなられたそうです。
“ななみんちゃん”15歳のとき、亡くなる4日前のにこるんのイベントでも会っていたのに突然のこと、、”ななみんちゃん”の妹さんからのTwitterでにこるんは知ったようです。
ほんとうに忘れられない大事なファン、最初から応援してくれいてた、、
家族と同じうようにどんなに辛いときでもこれまで支えてくれた大事なファンのためにできることを毎日していくと、、
モデル、タレント、インフルエンサー、実業家と成功を収めたいま「もうちょっとブスとか言われたい」は、苦言を呈するファンも含めて藤田ニコルに注目してくれてる証なんだということでしょう。