2度の逮捕に関わった槇原敬之さんに同性愛者のパートナーがいます。
この事実婚のような関係を続けてきたパートナー金ちゃん(金太郎こと奥村秀一さん)とは、二人の出会い、現在に至るまでの二人の関係、金ちゃんの2度の逮捕にいてまとめています。
槇原敬之のパートナー金ちゃん(金太郎こと奥村秀一)とは
槇原敬之と金ちゃん(金太郎こと奥村秀一)との出会い
槇原敬之さんのパートナーは若い頃に新宿二丁目のゲイバーで”金太郎”という源氏名で働いていました。
愛称は”金ちゃん”
二丁目界隈では”オカマの金ちゃん”で有名だったそうです。
槇原敬之さんがお店に出入していて知り合ったといわれています。
槇原敬之さんが大阪から東京に出てきてデビューしたのが1990年の当時21歳。
1991年にはいきなりミリオンセラーになったシングル『どんなときも』から始まって、1992年にはアルバム『君は僕の宝物』もミリオンセラーと、この頃から生活が一変しているはずです。
実際に交際が始まった時期は不明ですがが、槇原敬之さんと金ちゃん(金太郎こと奥村秀一さん)との出会いの時期はこの辺りかもしれません。
槇原敬之と金ちゃん(金太郎こと奥村秀一)の怪しい関係
同棲生活から1度目の逮捕まで
槇原敬之さんと金ちゃん(金太郎こと奥村秀一さん)との関係はどのように発展していったのでしょうか。
当時の槇原敬之さんの自宅は港区にある高級マンション。そこに金ちゃん(金太郎ことお奥村秀一さん)と同棲生活をしていたといわれています。
槇原敬之さんの潤沢な資産で金ちゃん(金太郎ことお奥村秀一さん)を養っていたのでしょう。
しかし、1999年8月26日、槇原敬之さんの港区の自宅マンションに捜索が入り覚醒剤が発見され逮捕されてしまいました。
しかも、槇原敬之さんと同棲していた金ちゃん(金太郎ことお奥村秀一さん)と二人同時に逮捕です。
これがきっかけで二人の奇妙な関係も公になっていきました。
懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の有罪判決が言い渡された直後に槇原敬之さんはこのようにコメントしています。
寛大な判決が下りました今も、法を犯すことの重大さを痛感いたしております。
今後は、絶対にこの様な事を起こさないことを、堅くお約束いたします。
そして、一緒に逮捕された金ちゃん(金太郎ことお奥村秀一さん)との関係を解消することを宣言したのです。
1度目の逮捕の後も同棲生活、そこで生まれた『世界に一つだけの花』
しかし、翌年には槇原敬之さんの宣言が履行されていなかったことが明らかにされました。
その後、復帰へと音楽活動も軌道に乗り始めたところで、SMAPに楽曲提供した『世界に一つだけの花』がトリプルミリオンセールの快挙!
これが2003年。
そして、2006年にまたしても金ちゃん(金太郎ことお奥村秀一さん)が槇原敬之さんの個人事務所「ワーズアンドミュージック」の社長に就任したというニュースが、、、
槇原敬之さんが金ちゃん(金太郎ことお奥村秀一さん)に横浜に豪邸と優雅な生活を提供し、しかも事務所の社長のイスまで贈ってしまったと週刊誌に報じられていました。
結局、槇原敬之さんと金ちゃん(金太郎ことお奥村秀一さん)との同棲生活が事実婚のような関係で続いていったわけです。
2010年にも週刊誌に二人の状況をスクープされていますが、この辺りからは隠されることもなくスーパーや公共の場で二人の姿が度々目撃されてます。
金ちゃん(金太郎ことお奥村秀一)の2度目の逮捕
金ちゃん(金太郎ことお奥村秀一)執行猶予期間中
しかし、2018年3月16日、再び自宅を捜索されて薬物での2度目の逮捕。
今回の逮捕者は金ちゃん(金太郎ことお奥村秀一さん)のみ。
一方、2018年3月12日に槇原敬之さんの所属事務所「ワーズアンドミュージック」の社長を解任されていて、その解任が納得できずに、その気持ちを紛らわすために薬物に手を染めてしまったとのこと。
しかし、法定では2013年から再び手を染めてしまった供述しています。
懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡された金ちゃん(金太郎ことお奥村秀一さん)。執行猶予期間中の中で、今度は槇原敬之さんの逮捕。
しかも、2018年のあの当時の所持に関する容疑だそうです。
この事件で、槇原敬之さんと金ちゃん(金太郎ことお奥村秀一さん)との関係についても再び注目が集まりそうです。