NHKの和久田麻由子アナの炎上が続いています。
NHK『ニュースウォッチ9』で森喜朗会長辞任のニュースを報じながら、それに対する和久田麻由子アナの発言コメントですから、ネット上の物議は必至でしょう。
しかも、かなり辛辣な内容です。
和久田麻由子アナの発言コメント・失言の全文と動画。そして、ネット上の反応やその背景などをまとめてみました。
和久田麻由子アナが炎上?森喜朗会長辞任への発言コメント
和久田麻由子アナの森喜朗会長辞任への発言コメント全文・動画
2020年2月11日に放送されたNHK『ニュースウォッチ9』の中で、オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の辞任のニュースを伝えた後に、和久田麻由子アナが自論を語ったのです。
その発言・コメントが物議となってSNS上で炎上してしまったわけです。
和久田麻由子アナの発言コメントの全文がこちらです。
この問題、森会長の辞任で終わりというわけではないですよね。
むしろ問われているのは、今後同じようなことがあった時にも黙って受け流さずに、自分たちの社会をその都度問い直せるか、その努力を重ねていけるかだと思います。
出典:
そして、NHK『ニュースウォッチ9』の中で語っている和久田麻由子アナの発言コメント部分の動画がこちらです。
和久田麻由子「この問題、森会長の辞任で終わりというわけでは無いですよね。むしろ問われているのは今後同じような事があった時にも、黙って受け流さずに自分達の社会をその都度問い直せるか。その努力を重ねて行けるかだと思います」
社会を問い直す⁉️
ボコボコにリンチして放り出す事が❓😩 pic.twitter.com/FD78SUA3aV— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) February 11, 2021
この和久田麻由子アナの発言コメントが物議となったその背景には、和久田麻由子アナへの「何様のつもり」「偉そうに」といったものがあるようです。
組織的に評判の悪いNHKの中にあって、視聴者から支持されていた安定の有馬嘉男キャスターが2021年3月末で『ニュースウォッチ9』から降板してしまうこと。
一方、続投する和久田麻由子アナは、東大卒でNHK女子アナ美人ランキング第2位、桑子真帆アナとNHKツートップといわれる局内の人気振りで、将来を約束された人材だとか。
公共放送の和久田麻由子アナでなければここまで炎上することもなかったかもしれません。
和久田麻由子アナの森喜朗会長辞任への発言コメントが炎上
和久田麻由子アナの発言コメントへのネット上の反応
和久田麻由子アナの発言コメントを受けて、ネット上には厳しいコメントや一部に擁護するコメント、そして、ここではご紹介できないちょっと怖いコメントまで、、
炎上といっていいほどの物議が続いています。
その中から、比較的に穏やかな厳しいコメントをまとめてみました。
和久田麻由子アナ随分強気ですがあなたは森さんの何を知ってるんですか?
なんでそんなに偉そうなんですか?
病気を抱えながら無欲で最後の御奉公と長年頑張ってこられた森さん
あなたにそんな事言う権利あるんですか?
謝罪・辞職して許されないなら何しろというんですか?#和久田麻由子#NHK解体— パンダファミリー (@FSCybZ0yTGmbAEX) February 12, 2021
こんな公平中立でない国営放送はいらない😡#和久田麻由子
— ただゆきひろ@メインアカウント (@YukiYtada2) February 12, 2021
何処から目線でもの言ってる?この一言で追い詰められてる人がいる。#和久田麻由子 https://t.co/i9iCDVOeb8
— 立憲嫌い。kawa。 (@yNz8mgVg8TVwvbt) February 12, 2021
たまに見ていた朝番組の時は、にこやかで、かわいかったのに🥶
NHK和久田麻由子アナ)夜番組担当になったら顔つきが変わった、残念な人😩
— 鉄分補給待機中 (@D51kikansha) February 12, 2021
NHKの和久田麻由子アナ、本心なら恐ろしいし、会社のいうなりなら情けない。
— 梨 (@KZ9Hj1QhbfJSTr5) February 12, 2021
NHKが公共放送であることに加えて、和久田麻由子アナのパーソナリティーを指摘しているものが多く見られます。
和久田麻由子アナの失言は優等生過ぎるから?
2020年6月4日配信の『exciteニュース(提供:週刊実話)で和久田麻由子アナについて「優等生過ぎ、冷たいエリートの印象拭えず」といった記事を掲載しています。
和久田麻由子アナの発言コメントが炎上してしまうのは、そういったこともあるのでしょうか。
記事の掲載された内容を抜粋したのがこちらです。(全文については、出典リンクから)
特筆なのは、3年の地方勤務だけで東京に固定されたこと。
通常5~6年は地方勤務で2局ぐらい回ってくる。
和久田アナは地方勤務も短くて勤務地は1局だけ。
早くから東京要員だったことが分かります」(テレビ雑誌編集者)
和久田麻由子アナは、東京大学経済学部を卒業してNHK入社すると、岡山放送局に配属された後、2014年から東京アナウンス室への本局勤務となったエリートだそうです。
それで、すぐにNHKの朝の情報番組『おはよう日本』に抜擢されたわけですね。
桑子アナは民放移籍のウワサがあり、注目度の高い夜から外したという話もある。
少なくとも桑子アナに取って代わったのですから、和久田アナはトントン拍子で出世したといえるでしょう」(女子アナライター)
東大っぽい“お高さ”が裏目に出ることもあります。
笑うときでもすましたような愛想笑いがアリアリ。
もう結婚したし、ビジネスでこなしているように見えるのが正直なところ欠点だと思います。(女子アナライター)
かなり辛辣な評判ですが、今回の和久田麻由子アナの発言コメントにもそんなことが背景にあったのかもしれません。