アンジャッシュの渡部健さんが豊洲市場で働いているという報道がありました。
現在、そのバイト先が魚介卸売業者の山治(やまはる)ではという情報も出ています。
渡部健さんが豊洲市場で働いていること、そこが山治であること、そして、いつから働き始めたのか、発覚までの経緯を時系列でまとめてみました。
渡部健のバイト先は豊洲市場の山治?発覚までの経緯を時系列でまとめ
日刊大衆が渡部健が豊洲市場の「Y」で働いていることを報道
2021年2月20日に『日刊大衆』から豊洲市場で渡部健さんが働いていることが報じられ、
その記事には、バイト先の店名を魚介卸売業者を「Y」として掲載しています。
豊洲市場で働く関係者は話す。
「すでにネットでも目撃情報が出ていますが、2月19日から豊洲市場の魚介卸売業者『Y』で働くことになったようです。
芸能界イチの食通として知られているだけに、知り合いのツテを頼ったのかもしれませんね。
豊洲市場全体がそういう感じなんですが、渡部さんも深夜2時から午前8時ごろに終わる業務をこなしているといいます。
19日、渡部さんは帽子を目深にかぶって、ウニの箱を運んでいたと。また、ウニの殻剥きの仕事もやっていたそうですよ」
2月19日、渡部が働いているという魚介卸売業者「Y」に問い合わせると、「担当者がもう帰ってしまったため、その件についてはわかりません」との回答だった。
- 2021年2月19日から豊洲市場で働き出した
(実際には、年明けから働いていたようです) - 働いているお店は、魚介卸売業者の「Y」
- 働いている時間帯は、深夜2時から午前8時頃まで
- 仕事の内容は、ウニの箱を運んだり、ウニの殻剥きなど
- 日刊大衆が魚介卸売業者の「Y」に問い合わせたが確認は取れていない
報道1日前に渡部健の豊洲市場の山治の件がツイート
豊洲市場で働いている人からの情報が、日刊大衆が報道する1日前にツイートされています。
そこには、魚介卸売業者の「Y」を山治と特定してツイートされたものもありました。
[速報]アンジャッシュ渡部、現在豊洲市場にて働いているとの情報を父親から入手。
父親が店に確認したところ事実だのことで
市場の人達はトイレが大丈夫なのかと懸念の声が出ているそうです。— ATM (@akakisuisei06s) February 19, 2021
情報通だから教えてあげるけど今豊洲でアンジャッシュの渡部働いてるよ
— まふったんず (@manathu726) February 19, 2021
アンジャッシュ渡部さん、山治さんに居るみたい、朝から挨拶と同時にその話し、狭い村と言うかなんと言うか
— y‐k (@zappp_) February 19, 2021
渡部建が豊洲市場の山治で働いているって、山治の従業員がいっぱいた。山治の従業員には箝口令が出ていたが、結局は、人の口に戸は立てられないって事ね。#豊洲市場 渡部
— 無間道 (@tokyojaws) February 20, 2021
佐々木希のインスタから店名「Y」を山治と特定
2021年2月20日の報道されると、ネット上では、渡部健さんの妻・佐々木希さんのSNSにも注目が集まり、
2021年1月29日に投稿されたインスタの写真に、魚介卸売業者の山治の海鮮食材があることが見つけ出されました。
この投稿をInstagramで見る
佐々木希さんのインスタにはハッシュタグで山治さん。
大好きな海鮮が届き沢山いただけてとても幸せ。
親に似て、子供もお魚をモリモリ食べます☺︎
#山治 さん
佐々木希さんがインスタグラムで紹介
ファッションモデルで女優の佐々木希さんがインスタグラムで山治の商品を紹介しました。
手料理の写真を沢山アップされている佐々木さん。山治が目利きした食材を美味しいお料理にしていただけと思います。
ありがとうございます!!
渡部健が豊洲市場の山治に働き始めたのはいつから
佐々木希のインスタから渡部健が働き始めたのは1月
渡部健さんが豊洲市場で働き始めたことを第一報では2021年2月19日とされていましたが、
渡部健さんのバイト先といわれる魚介卸売業者の山治と佐々木希さんとのやり取りを見るとすでに知らない仲ではなかったような気がします。
2021年1月19日と20日ですから、その頃から渡部健さんは働いていたのでしょうか。
日刊スポーツの取材から渡部健が働き始めたのは1月
2021年2月22日に日刊スポーツが魚介卸売業者の山治の関係者に直接取材をした内容を掲載しています。
それによると、2021年に入り渡部健さんは働き始めていたようです。
すでに2ヶ月近く、深夜の豊洲市場で一生懸命働いていたことが明らかになりました。
仲卸業者の関係者が、この日、日刊スポーツの取材に対して「働いています」と認めた。
詳細については「他のお店のこともあるので、迷惑がかかるのでいけないから話せません。分かってください」と話した。
今年に入ってから、知り合いの仲卸業者で深夜に働いているという。
仲卸業者の関係者は
「あれだけ華やかな世界にいた男が、50歳に近くなって夜中に市場で一生懸命に働いている。腹をくくってなきゃできない。見守ってやってください」と話している。